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液面インターフェースユニットIFX30000

IFX30000カタログPDF

※記載事項は製品改良のため予告なく変更することがあります。

IFX30000は、CATAMS Windowsと組合せて
タンクゲージシステムを構築するインターフェースユニットで、
IFX-20000の後継機種です。

特長

  • · 各種タンクゲージ通信フォーマットに対応。
    双方向通信では32台まで、単方向通信では16台までのタンクゲージ発信器と接続可能。
  • · IFX30000は16ユニットまで連結可能で、タンク数に応じた柔軟なシステム構成が可能。
  • · 従来機種に比べて小形、軽量、省電力、耐高温設計。
  • · タンクデータ受信計NMR5000と同じ通信基板を使用。
  • · 基板交換が容易な構造となり、メンテナンス性が向上。

主な仕様

接続容量 双方向通信:最大32 発信器
単方向通信:最大16 発信器
他社通信:最大20 発信器(標準)
接続可能
発信器
DM4Nシリーズ、FW-9000Nシリーズ、他
通信機能 LAN 2ch.
RS-232C、RS-485、USB type C 最大2ch.
電源電圧 /
消費電流
DC24V ±5% / 約0.35A
周囲温度 0 ~ 50°C
外形寸法 151(W)× 61(H)× 200(D) mm
質量 約0.8Kg