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技術情報Technology

一般情報 G-0005

自動車関連 開発支援機器のご紹介

当社の流量計は一般の工業プロセス・装置向けで多く使用していただいておりますが、実は「こんなところにも!」という分野があります。 その一つが自動車関連に使用されるエンジン等の研究・開発および評価試験に当社の計測機器が自動車メーカー、部品メーカー、建機メーカーや官公庁 研究機関等で活躍しています。

概要

CNG燃料熱式流量計 TH-1800-T / TRX-700-CNG

TH-1800-T/TRX-700-CNG
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圧縮天然ガス(CNG)は自動車用燃料として広く普及しているガソリンや軽油に比べ地球温暖化の主原因とされるCO2や有害物質(PM, NOx, SOx等)の排出量も少なく、低公害自動車用燃料として研究が進められています。
一部の路線バスやごみ収集車に実用化されています。 サーマルフローメータ(THシリーズ)は各種試験の解析用として質量流量を計測でき、車載による実車走行試験も可能です。

特長
  • ・温度、圧力が変動しても標準状態の流量に換算し、表示信号出力する
  • ・高精度±1.5% R.D. (流領域5%~100%)
  • ・ワイドレンジ (15A) 最小0.3m³/h(nor) (50A) 最大200m³/h(nor)
  • ・CNG組成変化に対応し、指定された5種類の混合ガス物性値を記録可能で、変換器パラメータの設定によりユーザーでの切換が容易
  • ・可動部がないため、磨耗による劣化や定期的な部品交換はなく高耐久
概要

ブローバイガス流量計 BF-2000S BF-4000S / BRX-700

BF-2000S,
BF-4000S/BRX-700
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自動車などに用いられる往復運動式内燃機関のシリンダーとピストンの隙間からクランクケースに漏出するブローバイガス量を計測する流量計測システムです。

特長
  • ・運転条件に左右されない質量流量計測
  • ・大容量ドレンタンクの追加、およびサージタンク内蔵
  • ・ドレンが溜まりにくい内部配管構造
  • ・高耐久性
  • ・低圧力損失
概要

エンジン冷却水測定用 電磁流量計 EF-AUTO

EF-AUTO
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ラジエータ内を循環する冷却水の流量測定に適した電磁流量計です。 エンジンルームにはさまざまな機器が所狭しと詰まっており、エンジン本体からラジエータの熱交換器に繋がるラジエータホースに既存の流量計を取り付けるのはかなり苦労します。 小型化することにより実車のエンジンルームに設置しやすく、ラジエータホースを直接接続できます。

特長
  • ・ホース継手は着脱交換式になっており、ラジエータのホース内径に合わせて製作可能
  • ・流路内に突起物がないため、圧力損失が小さく上下流の配管影響を受けにくいレジューシングチューブ
  • ・接続ケーブルは専用コネクタになっており、簡単に結線できる
  • ・流量レンジ(6mm) 最小0~1 L/min(50mm)最大0~1400 L/min
概要

ラジエータ風速測定システム

RF-1000/RR-5000B
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ラジエータ風速測定システム

RF2000/RR-5000D,RR5100D
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ラジエータへの風速を計測するシステムです。 専用の通信ソフトでは、風速の平均値算出、測定回数・間隔設定、データ記録など機能が充実。システムを車載し、実走行テストも可能です。

特長

RF-1000 / RR-5000B

  • ・光ファイバケーブルを採用し、強ノイズ環境でも計測可能
  • ・温度 0~120℃
  • ・通信機能はRS232変換器を使用し、最大64chまでRS-232C通信でデータ収集可能
  • ・小型、軽量により厚さ10mmの薄型センサはラジエータとコンデンサの間に取り付け可能で実車計測できる。
  • ・プロペラによる圧力損失はラジエータの圧力損失より低く、約0.1kPa

RF2000 / RR-5000D, RR5100D

  • ・電気ケーブルを採用し、配線の取扱いが容易
  • ・温度 -40~120℃
  • ・CAN通信機能は変換器を最大4台(64ch)のデータを同時に収集可能通信データはDBCファイルにより、
    風速値に変換
  • ・小型、軽量により厚さ10mmの薄型センサはラジエータとコンデンサの間に取り付け可能で実車計測できる。
  • ・プロペラによる圧力損失はラジエータの圧力損失より低く、約0.1kPa